【ボーイズリーグ】四日市ボーイズ、ボーイズリーーイえて強力打線抑えて大会制覇!グ日7得点快勝スポーツ報知 ◆京都市長杯 京都桃山ライオンズクラブ旗争奪 第17回京都ジュニア大会 ▽決勝 四日市ボーイズ(三重県支部) 7―2 湖南ボーイズ(滋賀県支部)(8月14日・太陽が丘球場) 四日市ボーイズが
、市ボ勝湖南ボーイズを下して参加48チームの頂点に立った
。ズ強エンバペ 優勝へ大きくけん引したのが、力打先発左腕・松下だ。線抑相手は決勝までの5試合で計64得点を挙げ、大会7得点快全てコールドで勝ち上がってきた強力打線。制覇その大事な立ち上がりで
、ボーイズリーーイえてすべて飛球を打たせ、グ日わずか6球で三者凡退に斬った。市ボ勝ルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレスト 「初回の入りが良かったです」と振り返ったように 、ズ強これでリズムに乗った。力打カーブを効果的線抑に交ぜて
、緩急を駆使。大会7得点快相手に的を絞らせず 、アウトを重ねた。最終回に河田と交代するまで、6回で72球を投じて3安打2失点の好投
。「後半は少しフォアボールが多くなったけど
、しっかり守備陣が守ってくれました。打たれてもいいから投げきろうと。今日はカーブが打ちにくいところへ決まっていました」と納得の表情を見せた。 打線をリードしたのが、トップバッターの栗原。両軍無得点の2回2死満塁で 、体勢を崩されながらもしぶとく左前へ先制の2点打を放った。「いい勝負になると思ったので 、絶対にここで点を取らないと、と思いました
。満塁で緊張したけど
、打てて良かった。今日は
、積極的に初球から振っていけたのが良かったです」と背番号1。チーム最多の3安打で2打点
、1得点とダイヤモンドを駆け回り、7得点の快勝につなげた 。 3イニングで挙げた得点はすべて2死からと、諦めない気持ちでスコアを刻んだ
。垣内主将は「2アウトから点を取れて、どんどんつながっていって良かったです。ミスもあったけど、切り替えてどんどん声を出して 、相手に流れを渡さなかったのが良かった。ベンチも全員が一丸となって、声を出せていました」と一致団結してつかんだタイトルに笑みを浮かべた
。 ◇両チームスタメン 【四日市】 1 一 栗原 2 中 佐藤 3 捕 酒井 4 三 河田 5 右 鈴木 6 遊 梶谷 7 左 宮﨑 8 二 垣内 9 投 松下 【湖南】 1 二 倉田 2 投 新野 3 捕 駒 4 三 石田 5 中 千間 6 一 田中 7 左 国本 8 右 生田 9 遊 藤野